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2026.07.13
サウジアラビアの学生の皆さまが福島ロボットテストフィールドへ見学に来られました

先日、福島ロボットテストフィールドの屋内試験場に、サウジアラビアの教育機関から学生の皆さまをお迎えし、当社の取り組みを見学していただきました。今回の見学は東京大学と連携するプログラムの一環として実施されたもので、当社にとっては昨年に続き2年目の受け入れとなりました。
見学にお越しくださったのは男性20名、女性15名ほどの学生の皆さまで、屋内試験場ではまず当社の移動式水素ステーション(水素充填トラック)をご覧いただきました。水素を燃料として活用する仕組みや車両の役割について説明を行い、実際の設備を間近で見ていただく機会となりました。
その後は、当社が開発した水素燃料電池ドローン「aigis one」の飛行の様子を見学していただきました。水素を燃料に長時間飛行を実現するこの機体について説明を行い、実際に飛行する姿を見ていただくことができました。
見学の中では、学生の皆さまから活発な質問も寄せられました。特に印象的だったのは、ドローンの用途に関する質問や、機体の下部にどのような装置を搭載するのかといった、実用面に関心を寄せたものでした。トラックの見学時には複数の質問が寄せられ、水素エネルギーやその活用方法への関心の高さがうかがえました。

今回の見学は、サウジアラビアが掲げる脱石油に向けた経済政策の一環とも関わりがあります。同国では石油依存からの転換を目指す中で、水素エネルギーへの取り組みも進められており、その流れの中で今回、学生の皆さまに実際の飛行の様子を見ていただく機会をいただきました。受け入れ元は東京大学内のセンターで、当社もこのような教育プログラムに関わらせていただけることを、大変ありがたく感じております。
見学の最後には、「来年もまたこのような機会があればぜひお願いしたい」というお言葉をいただきました。当社としても、次世代を担う学生の皆さまに水素エネルギーやロボット・ドローン技術の可能性を直接お伝えできる貴重な機会として、今後もこうした受け入れを継続していきたいと考えています。

